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五感で知っていく時間


新しい場所へ引っ越しをし、
早いもので半年が経ちました。

昨年7月に賑やかな都会から、
静かな住宅街へと。

環境を大きく転換しました。
逆行に立ち向かう環境に飛び込むという、選択をしました。



表参道のサロンの頃は、
「ミニマル」と「ラボ」がコンセプト。

お客様にとって、必要最低限の導線を考え、物や視覚情報は最小限に。

グレーの中に少しの黒と木目の茶色が入ったインダストリアル風な空間に。

「表参道の頃」

ブラインドから差し込む光が、剥き出しのコンクリートの壁に吸い付いて。
縞々な光の写真もルーティーン使い。


縞々の光と異素材との組み合わせは、
時間によって変化するデザインの様でした。

植物、水、自然、透明カーテン、花瓶とか人工物などを光と影で組み合わせてPHOTONのディティールを考察。

表参道での2年間のクリエイティブとお客様との時間がPHOTONのアイデンティティを構築し、さらに大きく成長させてくれました。

本当に大切で大事な2年間でした。
ありがとうございました。




次の移転先は、
ミニマルなコンセプトをベースに真っ白。

大きな窓から気持ちの良い光が差し込む癒しの空間。

「大きな窓」


新店舗のテーマは、
光・癒し(開放感)・愛情です。

このテーマは、伝えたい一番の想い。
改めて、想いをまとめます。。

環境が人を変える
その環境に投資することでまた新しい時間が待っている。

とにかく世界を広げ続けるコトで、
未来があり、
そこに向かって行動することは、
大きな意味を持つ。

「セダム レッドカウリ」


どこを切り取っても絵になる。
我ながら自慢のサロンです。

これからもここで、
クリエイティブしていきます。